ワンちゃんが無駄に吠えるのをしつけるバークコントロール♪世界最大の動物保護団体HSI公認で安心です

この商品はコンパニオンアニマル、野生動物、産業動物などの保護と調査を行っている世界最大の動物保護団体であるHSI(The　Human Society of International)公認です。売上げの一部は動物保護のために使われています。

3段階（低中高）のレベルがあり、各レベル毎に自動的に6段階上がっていく機能付き。
犬が1分以内に15回以上吠え続けると自動安全装置が作動し3分間停止します。
3分後に一番低い段階の刺激に戻ります。

犬が吠え始めると、本体の振動センサーピンが吠えた声のバイブレーション（振動）を、
音センサーが声（音）をキャッチし、静電気の刺激を与えます。振動と音の両方が同時に
感知されてはじめて作動します。振動だけ、あるいは音だけでは作動しません。そのため、
多頭飼いの方にも安心してご使用いただけます。
★テストモードでは音のみで作動します。

1年間品質保証

条件反射でしつける正しい使用方法
バークコントロールデラックス（以下BCD）は、犬の鳴き声をキャッチしたと同時に微量の電気を流し、ビックリさせて吠えることを止めさせるというシステムです。この「電気」という言葉に敏感になって、強引に無駄吠えを止めさせる残酷な機械だと思われることもあるようです。
しかし、BCDの正しい使用方法をご理解いただければ、それが誤解であるとわかっていただけるでしょう。

BCDをお使いのお客様に一番多く見られる間違いは「BCDは吠えた犬に罰を与える首輪である」という思い込みです。ご購入後すぐに愛犬に装着し、吠えた犬にショックを与えてしまう・・・。
確かにこのショックを繰り返していれば、犬は吠えなくなるかも知れません。
しかし、それは犬が「吠えてはいけない」ということを理解したからではなく、BCDが付いた首輪を怖がっているだけにすぎません。この時の犬の気持ちは次のようなものでしょう。
「自分が吠えた」⇒「首輪からビリッという不快な感覚が起こった」⇒「また吠えた、またビリッとした」⇒「自分が吠えると首輪からビリッが起こるんだ」⇒「首輪が怖いから吠えないようにしよう」。

一見、矯正が成功したように感じるかもしれませんが、これでは首輪を外した途端に元に戻ってしまう可能性があり、無駄吠えを防ぐためには一生BCDが手放せないようになってしまいます。

BCDの本当の目的は、外した時でもおとなしくしていられる犬にしつけることにあります。そのためには手順を踏んで確実にしつけを進める必要があります。基本はBCDからショックが出ていると感じさせないことです。

まず購入後しばらくはBCDを外し、首輪の部分だけを愛犬に付けてください。そしてこの首輪に慣らすのです。首輪に違和感を感じていないようになったところで、電池を抜いたBCDをそっと取り付け、またしばらく待ちます。数日過ぎたところで電池をセットし、やっと矯正開始です。

愛犬が吠えたところで当然首輪からはビリッというショックが発せられますが、すでに数日間BCDを装着して慣れている犬は、それがBCDから出たものだとは考えないでしょう。このように「吠える」⇒「ショック」を繰り返しているうちに、吠えることとショックとのつながりが理解できるようになりますが、これを「自分が吠えた後に起こる自然現象」あるいは「自分が吠えたことによる天罰」のように感じることでしょう。
これをドッグトレーニングの世界では「天罰式の矯正」と呼んでいます。

この条件付けが成功すれば、例えばBCDを外した時でも、ごく自然におとなしい状態を保っていることができるはずです。長い間、犬に苦痛を与え続ける必要はないのです。

材質：　本体/プラスチック　　　首輪：ナイロン
付属パーツ：電池1個、首輪、ビス1式
別売りパーツ：バークコントロール共通電池（2個入り）
適応サイズ：首回り20 – 60cm以内