イームズの代表作であるこのラウンジチェアは1950年代に誕生しました。
誕生から50年以上経った今もテレビや雑誌で取り上げられている人気の作品です。
背中は上下2パーツに別れていて、脚には接地点が五ヶ所あるので安定感もバツグン!
また世界でも椅子の脚を五本にした、初期のデザインです。
全体的のサイズも大きく角度も十分にとっているので、オットマンと組合せば寝椅子に近い状態で書斎でもリビングでもあなただけの極上の空間を演出できます。
モダンリビングにはまずこのチェアはかかせない逸品です。
アメリカ生まれの建築家チャールズ・オーモンド・イームズ Jrは、妻レイ・イームズと共に作品を手がけた事から、一般にチャールズ&レイ・イームズと呼ばれるミッドセンチュリーを代表する家具デザイナーの一人である。
合板や、プラスチック、金属と言った当時はほとんど家具には使用されない部材を用いての作品は、20世紀における工業製品のデザインに大きな影響をあたえる事となった。
代表作:ラウンジチェア、LCW、DCM、シェルアームチェアなど