ル・コルビジェの代表作。長年愛されるデザイナーズソファの定番。本格派の高品質な仕上がりは… 価格:160,650円(税込、送料込) |
コルビジェのLC2ソファ選びでもう、迷わなくても大丈夫です。
コルビジェの代表作であるLC2 グランコンフォート「大いなる快適」と名づけられたこの作品は、家具の歴史の中でコルビジェの代名詞ともなっています。
コルビジェの建築のアイデアの元でもモデュロール構成による水平・直角・垂直がデザインのモチーフとなっていることが伺えます。
従来ソファといえば、Sバネ・などクッション材だけで仕上げられることがなかった時代のデザインをウレタン素材だけで表現する面白さとデザイン性があります。
ル・コルビュジェ
Le Corbusier
1887年~1965年/スイス
スイスの時計産業の街で生まれる。 ル・コルビュジェの本名は、シャルル・エドゥアール・ジャンヌレ。
15歳で懐中時計の彫金工になるための美術学校に入学。
18歳からレプラトニエのもとで建築を学び、ルネ・シャパラとの協働で19歳にして処女作ファレ邸が完成する。 その後、ヨーロッパを旅しながらペレやベーレンスのもとで働く。
ル・コルビュジェは、1914年の鉄筋コンクリートによる量産住宅システム「ドミノ」の開発、 1925年に提唱した「近代建築の五原則 ― ピロティ、自由な平面プラン、屋上庭園、自由なファサード、水平横長の窓」、1948年の人体寸法と黄金比を基にした尺度「モデュロール」など、独自の理論を発表し、近代建築界に多大な影響を与えた。また、サヴォア邸、ロンシャン礼拝堂、ラ・トゥーレット修道院をはじめとする多くの名作建築を残している。